同じフォームでも、書き方ひとつでエージェントは詰まります。Nurevoはその記述を自動で用意し、世界中の実行結果から学んで、書き直し続けます。
ありがちな記述
"phone": {
"type": "string"
}
エージェントは 090-1234-5678 と入力。フォームに弾かれ、原因が分からないまま繰り返す。
Nurevoが書く記述
"phone": {
"type": "string",
"pattern": "^[0-9]{10,11}$",
"description": "ハイフンを除いて入力",
"examples": ["09012345678"]
}
エージェントは 09012345678 と入力。一度で通る。
このサイトが電話番号をハイフンなしで受け取ることは、実際に送信して弾かれるまで誰にも分かりません。Nurevoは、その一度目を全サイトで共有します。
仕組み
Nurevoは、導入されたすべてのサイトで、エージェントの実行が成功したか失敗したかを見ています。失敗の理由が分かれば記述を直し、直した結果が良ければ、同じ形のフォームを持つ他のサイトにも配ります。
01
読む タグがページのフォーム構造を読み取り、サーバーに送ります。02
書く これまでに学んだ知見を当てて、そのフォーム用の記述を生成します。03
測る 実際にどこで詰まり、どのエラーで止まったかを記録します。04
直す 記述を書き直し、成績が上がったものだけを残して配信します。なぜ書き方で変わるのか
エージェントにフォームを開示する規格は、すでにブラウザに載りつつあります。属性をいくつか足せば、形式上は対応済みになります。
ただ、公開されている21万件のツール定義を採点した調査では、最高評価に届いたのは0.5%でした。形式を満たすことと、エージェントが実際に完了できることは、別の話です。
自作の検証用フォームで測ったところ、構造の複雑なフォームほど、記述の違いが結果を大きく分けました。処理に使われるトークンも、条件によっては数分の一になりました。より高性能なモデルに変えても、この差は縮まりませんでした。
モデルが賢くなっても、そのサイトが何を受け付けるかは推測できないからです。実際に送って、弾かれて、初めて分かります。
サイトのHTMLは書き換えません。タグがフォームを読み、エージェント向けの記述を外から与えます。フォームが変わっても、追いかけて書き直します。
導入サイト全体の実行結果から、通る書き方を学習します。学んだことは、同じ形のフォームを持つすべてのサイトに反映されます。あなたが何かをする必要はありません。
どのフォームで、どの項目で止まっているか。管理画面に項目ごとの数字が出ます。入力された値そのものは保存しません。
この分野の規格はまだ動いています。数か月でAPIの名前が変わることもあります。Nurevoは変更を検知して自動で追従するので、一度入れたあと、あなたが直す必要はありません。
導入
サイトキー
WordPress以外でお使いの場合は、こちらで発行できます。発行は無料です。
料金
無料プランでも、学習で得た知見を当てた記述が入ります。有料は、そのサイト固有のデータで個別に最適化したものと、改善の手順です。
Free
¥0
全サイト共通の知見を当てた記述
Pro
¥3,000 / 月
このサイトのデータで、個別に最適化
無料プランに期限はありません。
エージェント開発者の方へ
Nurevoが導入されたサイトを、統一されたAPIから操作できるようにしています。サイトごとに実装を書き分ける必要はありません。前払いのクレジット制で、使った分だけ引かれます。
画面を読み解いて操作する方式に比べ、検証では消費トークンが大きく減りました。詳細は公開準備中です。
参考
導入前に、公開されている情報の範囲で確認できます。ここで分かるのは形式が整っているかまでで、実際にエージェントが完了できるかは、動かしてみないと分かりません。